でっかいけど小さな営業さんの見事な営業手腕のため、交通費のみの仙台への赤字出張に行ってきました。
出発日決めるのが4日前だったり、3日前まで何しに行くのか確認取れてなかったり、2日前までどこの誰を訪問するのかすらわからない敏腕ぶり。 最初は私一人で訪問する予定だったが、彼の上司からの指示により結局本人も行くことになったので、直前になって色々調べ始めたようだ。 お昼過ぎの訪問ということで、会社に寄らず直行。 行きの新幹線は別々の手配という事で、こっちはのんびり一人旅気分で行ったのだが、向こうは心配のあまり一本早い新幹線。 早く着いているにもかかわらず、事前に乗り換え電車を調べるという事で、お昼はマックを食べたらしい。 その頃こっちは牛タン定食を頂いておりました。 食後、「乗り換え場所に行くまで15分掛かったから迷わないように」、という電話があったのだが、事前に調べた感じでは掛かっても5分だったはず。 と思いつつ案内板通りに歩いて行くと、3分と掛からず乗り場前に着き、彼を発見。 「迷ったのはお前だけだろ!」 と、心の中で叫んで見た。 いや、実際に似たような事言ったんだけどね。 どうやったら15分掛かるんだろう… 仕事後、彼は安心したらしく牛タンを食べて帰るというので駅で別れ、私はお目当ての伊達政宗の墓などを見るために観光モード突入。 帰りの新幹線では地ビールと牛タン弁当を堪能しつつまったり。 客先滞在時間より、観光時間のほうが長かったのは内緒で。
by amijii
| 2006-03-11 10:23
| 日々日常
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