先日アステル東京(鷹山)が以下のプレスリリースを流しました。 アステルPHSサービス一部終了について 思えばサービス開始当初から使っていたPHS会社なので、かなり長い付き合いになっているような。 最初は携帯よりも安い料金という事で鳴り物入りで登場したPHS。 キャッチフレーズは家の子機を持ち歩く、だったような気が。 基地局の数は少ないけど高出力で高速移動とカバー範囲の広さに強みがあったDDIポケット、電力系の強みか都市部や地下にのみ強いアステル、平均的なNTTパーソナルのの三つ巴状態。 当然、携帯各社も値段を下げて徹底抗戦の構えに。 地下でも使えるようにもなりました。 そのうち、NTTパーソナルが最初に息切れしてドコモに吸収、アステル東京は東京通信ネットワーク(TTnet)に買収されたりして、最終的に鷹山へ。 勝ち組はH"サービスで一気にブレイクした大穴DDIポケット。 そんなアステルのPHS、今は父親がそのまま使っています。 でも、このままだと消えてなくなるので解約することにしました。 色々調べてみると、どうやら去年からサービスステーション(直営の店舗)は営業を終了しているらしい。 問い合わせしてみると、電話にて解約の意思を伝え、送付されてくる解約用の書類(葉書)に必要事項を記入して返信。アステル側に届いた時点で解約となるとの事。 昔の繁栄が嘘のようなあっけない手続き方法・・・
by amijii
| 2004-09-04 11:46
| 雑記
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